魅惑の国・トルコ(04/09/2014)ギョレメ野外博物館・地下都市等 [Travel]
7月も中旬を過ぎ、暑い日が続いてきました。
くれぐれも熱中症にはお気を付け下さい
さて、熱気球を堪能した後は、熱気球に乗らなかった方達と合流してカッパドキア地方観光です。
まずはギョレメ野外博物館。
●ギョレメ野外博物館(JTBのHP、「地球の歩き方」よりより一部引用)
カッパドキアでは4世紀ごろから多くのキリスト教徒が住むようになったが、9世紀ごろから強まったイスラム教徒の圧迫から逃れるため、岩を削った洞窟に教会や修道院を造ったといわれている。
その中心となった場所がギョレメで、一帯には350~500もの教会があったという。
現在は約30の教会が野外博物館として公開されており、信徒が描いた鮮やかなフレスコ画は「カッパドキア様式」といわれる芸術性の高いもの。代表的な教会はリンゴの教会、バルバラ教会、ヘビの教会、暗闇の教会、サンダルの教会など。
個々の教会には意味があり、例えばヘビの教会には聖ジョージらにより蛇画像があるため、ヘビの教会と呼ばれている
ギョレメ野外博物時館は野外と言うだけあり、かなりの広さです。
これは野外の写真です。
本当は各々の教会の写真を撮りたかったのですが、撮影禁止
その代り、トルコでは有名な
のび~る、トルコアイス
(ピスタチオ、バラ?、チョコ、バニラ)
を食べてきました(笑)
ほんとに伸びます。
ほら、こんな風に
(マリオ顔のオジさん、「のび~る、のび~るよぉ」と日本語で言ってました(笑))
そして、地元のおばぁさん達が作る手作りのアクセサリーも売っていました
次は地下都市です。
もしかしたら、ギョレメ野外博物館と逆に紹介かもしれませんが、2か月前の記憶なので・・・
●カイマルクの地下都市(wikiより)
内部には教会、学校、ワイナリー、食料貯蔵庫などが作られ、約2万人が暮らしたと考えられている。
各階層は階段や傾斜した通路でつながれている。
カイマクルと隣のデリンクユの地底都市の間には地下通路が確認されている。 ローマ帝国の迫害を逃れてこの地に辿り着いた初期キリスト教徒たちが隠れ住み、何世紀もかかって掘り進められて拡張されてきたが、作られた年代は謎に包まれている。
紀元前から存在し、ヒッタイトによって作られたと考えられている。
実際は地下8階、見学できるのは地下5階まででした。
天井はかなり低く入り組んでおり、身長の低い私でもゴツンとぶつかるほど。
(ワイナリーか貯蔵庫)
(ワイナリーか貯蔵庫。上のフォトとどっちか忘れてしまいました)
(通風孔)
(キッチン)
(ドア。石のドア)
(上に上る階段い。入り組んでます)
●3美人の岩
見ての通りですが、キノコの様にそびえる3本の岩です。
昔、修道士が住んでいたそうです。
私には・・・・ぶなしめじにしか見えないのは秘密ですが
(左側の3本の岩です)
●ラクダ岩
ラクダに似ている所から、ラクダ岩と言われている。(そのままです)
ギョレメ野外博物館、カイマルクの地下都市、3美人の岩、ラクダ岩他、数か所回った後は昼食です
昼食はレストラン
Bizim EV
夜ベリーダンスショーが行われる場所の近くです。
古い街並みがいい感じです。
そして入り口には怪しい?!人形
ですが実際は老舗の店で、店内も昔使われていた物が飾られていました。
雰囲気のある店内です。
この日の昼食メニューは・・・
飲み物:白ブドウのジュース
スープ:スピナック?スープ
メイン:ギュベジ(肉と野菜の煮つけ。ライスと食べる)
デザート:フルーツとアイス
ギュベジ、肉と野菜が良く煮込まれて絶品でした
そして、ここが夜ショーが行われる会場です。
食事が終わった後は絨毯店でトルコ絨毯のお買いもの
お土産に1つ小さなものを購入。
結構お高いものです
次回は、夜の民族舞踊とベリーダンスショー、そして怒ってしまったトラブルについての記事です
くれぐれも熱中症にはお気を付け下さい
さて、熱気球を堪能した後は、熱気球に乗らなかった方達と合流してカッパドキア地方観光です。
まずはギョレメ野外博物館。
●ギョレメ野外博物館(JTBのHP、「地球の歩き方」よりより一部引用)
その中心となった場所がギョレメで、一帯には350~500もの教会があったという。
現在は約30の教会が野外博物館として公開されており、信徒が描いた鮮やかなフレスコ画は「カッパドキア様式」といわれる芸術性の高いもの。代表的な教会はリンゴの教会、バルバラ教会、ヘビの教会、暗闇の教会、サンダルの教会など。
個々の教会には意味があり、例えばヘビの教会には聖ジョージらにより蛇画像があるため、ヘビの教会と呼ばれている
ギョレメ野外博物時館は野外と言うだけあり、かなりの広さです。
これは野外の写真です。
本当は各々の教会の写真を撮りたかったのですが、撮影禁止
その代り、トルコでは有名な
のび~る、トルコアイス
(ピスタチオ、バラ?、チョコ、バニラ)
を食べてきました(笑)
ほんとに伸びます。
ほら、こんな風に
(マリオ顔のオジさん、「のび~る、のび~るよぉ」と日本語で言ってました(笑))
そして、地元のおばぁさん達が作る手作りのアクセサリーも売っていました
次は地下都市です。
もしかしたら、ギョレメ野外博物館と逆に紹介かもしれませんが、2か月前の記憶なので・・・
●カイマルクの地下都市(wikiより)
各階層は階段や傾斜した通路でつながれている。
カイマクルと隣のデリンクユの地底都市の間には地下通路が確認されている。 ローマ帝国の迫害を逃れてこの地に辿り着いた初期キリスト教徒たちが隠れ住み、何世紀もかかって掘り進められて拡張されてきたが、作られた年代は謎に包まれている。
紀元前から存在し、ヒッタイトによって作られたと考えられている。
実際は地下8階、見学できるのは地下5階まででした。
天井はかなり低く入り組んでおり、身長の低い私でもゴツンとぶつかるほど。
(ワイナリーか貯蔵庫)
(ワイナリーか貯蔵庫。上のフォトとどっちか忘れてしまいました)
(通風孔)
(キッチン)
(ドア。石のドア)
(上に上る階段い。入り組んでます)
●3美人の岩
見ての通りですが、キノコの様にそびえる3本の岩です。
昔、修道士が住んでいたそうです。
私には・・・・ぶなしめじにしか見えないのは秘密ですが
(左側の3本の岩です)
●ラクダ岩
ラクダに似ている所から、ラクダ岩と言われている。(そのままです)
ギョレメ野外博物館、カイマルクの地下都市、3美人の岩、ラクダ岩他、数か所回った後は昼食です
昼食はレストラン
Bizim EV
夜ベリーダンスショーが行われる場所の近くです。
古い街並みがいい感じです。
そして入り口には怪しい?!人形
ですが実際は老舗の店で、店内も昔使われていた物が飾られていました。
雰囲気のある店内です。
この日の昼食メニューは・・・
飲み物:白ブドウのジュース
スープ:スピナック?スープ
メイン:ギュベジ(肉と野菜の煮つけ。ライスと食べる)
デザート:フルーツとアイス
ギュベジ、肉と野菜が良く煮込まれて絶品でした
そして、ここが夜ショーが行われる会場です。
食事が終わった後は絨毯店でトルコ絨毯のお買いもの
お土産に1つ小さなものを購入。
結構お高いものです
次回は、夜の民族舞踊とベリーダンスショー、そして怒ってしまったトラブルについての記事です
22日から緊急入院のためお邪魔が遅くなりましたm(__)m
by ma2ma2 (2014-07-25 16:37)
皆様、いつもNice&コメントありがとうございます^^
by seiren (2014-07-27 05:54)
>ma2ma2さん
ブログを拝見したとき記事を見て驚きました^^;
完全復帰するまでゆっくり体を休めてくださいね!
by seiren (2014-07-27 05:56)