ベルリン国立美術館展：Seiren's

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ベルリン国立美術館展　[Idle Talk] [編集]

今日（柄にもなく）、上野の国立西洋美術館で行われている

　　「ベルリン国立美術館展」

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にOL時代の元同僚と行ってきました。

上野Zooのパンダじゃありません(笑)。
激混みみたいでしたけど。

さて、西洋美術といっても、私は全くヨーロッパの中世期美術に疎いわけでして・・・。
ボｔッチチェリぐらいなら知ってますがね。
展示されている美術品をフムフムと観ておりました。

絵画33点、彫刻45点,素描29点。

知らぬと言っても見るのは楽しいもの。
細かく小さなさ十数センチ程の彫刻に、これまた細かい彫刻がされていたり。
また隠し絵的なものもあったり。

また、作者名・正式な名称は忘れましたが

　「足の裏のとげを抜く女の像」「人体を食べる人」

なんていう、おどろおどろしいモノまでありました。

今回の目玉は「ヨハネス・フェルメール」の

　　「真珠の首飾りの少女」

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初来日だそうです。
カーテンのの黄色と洋服の黄色の色具合が良いのだそうで。
（カーテンが写ってません。ゴメンナサイ）

そして、私が気になって観ていた絵画。
「レンブラント・ファンレイン」の

　　「ミネルヴァ」

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金髪の少女の後ろに隠れた男性？のメデューサが描かれているらしいのです。
絵葉書を写真で撮って見るとわかりやすいのですが、実物は黒い背景にしか見えず、見物客は皆、頭を右に左にして観てました(笑)

後、面白かったのは素描に使われる材料（原料）等も展示されてました。

　　　で、

芸術の後は、（アラフォーですが）女子会はもちろんスイーツ！！

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